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肉離れと捻挫

肉離れ(strain)とは、筋肉や腱に必要以上の刺激がかかったり、長期に亘って休養が不足している場合に起こる。

症状は微小な断裂から完全断裂までさまざまで、痙攣や筋肉のこわばり、限局性の痛み(動作時に対象の部位だけ痛むこと)、腫れや運動機能の喪失などが生じる。

ねんざ(sprain)とは、靭帯起こる外傷を指す。靭帯(骨と骨を繋ぎ関節を形作る。骨と骨格筋を繋ぐのは腱)が、予期せぬ動きによって過度にストレッチされたり、捻ったりした場合に多く、痛みと腫脹、熱感を伴う。 

基本、怪我をしないための予防としてウォームアップやクールダウンをしっかり行うこと。万が一、怪我してしまった場合はアイシングはもちろん、飽和脂肪など炎症を助長させるような食べ物の摂取を控え、抗酸化作用を持ち炎症を抑えるフラボノイド、炎症と赤みを抑えるタンパク分解酵素、必須脂肪酸を多く含む魚などを中心にとって行きたいところ。

 

●筋や関節に効果のあるサプリメント:

・コンドロイチンサルフェイト 一日に500~1000mg。 *関節、靭帯、腱を増強させる栄養素となる。

・グルコサミンサルフェイト ラベルに記載されているとおりに。 *骨、腱、関節、軟骨、滑液の形成に重要。
・N-アセチルグルコサミン 上と同様

・MSM(メチルスルフォニルメタン) 400mgを1日三回、食間に。 *硫黄化合物は痛みや炎症の軽減、関節や組織の修復に必要。

・ブロメライン 400mgを1日三回、食間に。 *酵素は炎症の軽減、プロスタグランジンの生成を促すのを助ける

・免疫栄養素であるグルタミン、アルギニン、これら二つとともに摂取することによって相乗的に作用しコラーゲン合成を促進させるアミノ酸であるBCAAを組み合わせて摂取すること。

他にはカルシウム、マグネシウム、DMG、必須脂肪酸、グレープシード抽出物、マンガン、SAMe、ビタミンA、B群、C、バイオフラボノイド、E、亜鉛などがある。

●筋や関節に効果のあるハーブ:

・フェヌグリークとフラックスパウダー、アカニレの樹皮(slippery elm bark)を合わせた薬草の湿布は腫脹を抑える役割を果たす。

・ジンジャーは痛みに対して効果的であり、強力な抗酸化物質として抗炎症の作用も持つ。

・緑茶とnettle leafも抗炎症の作用を持つ

・ゴールデンシールを含んだ湿布は炎症を抑えるのに効果的である。

『Prescription for nutritional healing -strains,sprains, and other injuries of the muscle and joints-』より


 
 
 
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