STRATEGIC TRAINING SYSTEM

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●2週間の全く負荷がない状態(寝たきり)と、10週間のウエイトトレーニングを比較すると・・・。

期間で言うと5分の1なんですが、寝たきりのほうが筋肉が落ちる、つまり、極端な言い方をすると筋肉は得るより、5倍早く減ると考えても良いかと(汗)。

日常生活では寝たきりほどの無負荷ではありませんし、ベッドレストの状態でも負荷を与えたり、ストレッチをすれば数値は変わるとは思います。勿論、トレーニング歴が長くてマッスルメモリーがあれば、以前の状態まではすぐに戻せるでしょう。

ただ、筋肉って、正しい姿勢、呼吸、食事、トレーニングフォームなど、すべてかなりの精度で出来ていても、コツコツやらなくては行けないのは間違いありません。

ましてや、全身満遍なく鍛えようと思ったら、ある程度のトレーニング量は必要になってくるかと思います。

■Molecular Transducers of Human Skeletal Muscle Remodeling under Different Loading States
異なる負荷状態でのヒト骨格筋リモデリングの分子トランスデューサー(トランスデューサーとは、ある物質(分子)の特定の状態を、他の物質(分子)に伝える装置(分子))

・筋肉のローディング(負荷)とアンローディング(無負荷)はmRNAの非翻訳領域を調節する。

・調節された遺伝子は筋肉の可塑性の中心となる機能的ネットワークを形成する。

・3つの独立した検証コホート(共通した因子を持ち、観察対象となる集団)で141の遺伝子が筋肉成長と相関している。

・いくつかの成長相関ネットワーク遺伝子は筋細胞タンパク質合成を直接調節する。

https://www.sciencedirect.com/…/artic…/pii/S2211124720309657